毎日、プラスイチ。

毎日ちょっとずつで良いから成長できる。そんな術をまとめます。

朝ごはんダルい病を克服したい。

朝ごはん。英語で言うとブレックファースト。

一日のスタートを切るのに欠かせない食事とされており、その重要性は小学校の掲示物などでも多々目にしてきたことと思います。

 

しかし、僕の周りの独身仲間に訊いて回ったところ、大体が朝ごはんを食べていないという結果に。

又は、食べていても「たけのこの里」みたいな大喜利チックな回答もしばしばです。

 

そこで今日は、朝ごはんの重要性とかその辺をそっちのけにして、どうすれば楽に朝飯を習慣に出来るのか?に絞って考えていきたいと思います。

  

何故めんどくさいのか?

 

僕の持論です。

朝ごはんの定番とされる食パンは、実は僕は苦手です(朝に食べるのは)。

理由は、寝起きの水分が口内に無い状態で、パサパサなものを食べる気にならないからです。

 

あと、和食の朝ごはんも食べる気になりません。

理由はこちらも、寝起きの状態で白米を飲み込むのは本当にキツいからです。

鮭や味噌汁も美味しいのですが、手間暇かけることへの抵抗が勝ちます。

(出されたら喜々として食べますが)

 

お茶漬けや卵かけご飯については、茶碗を出してご飯をよそってお湯を沸かして・・・という手間で、もうアウトです。

 

結局、寝起きのテンションがクソ低い時に、手間暇がかかるものを食べる気にならない、というのが大抵の原因ではないでしょうか。

 

習慣として続いた朝ごはん。

 

そんな物ぐさな僕ですが、最近は週6くらいで朝ごはんを食べられています。

方法は、徹底的にラクなものに絞ったからです。

 

今の時期は厳しいですが、僕は夏場の朝食に、ほとんど明治エッセルスーパーカップを食べています。

  

それなりに腹も膨れるし、栄養価も高い(気がする)一品なので、コストを度外視すればかなりオススメのものだと言えます。

 

冬や初春などの寒い時期は、よくシリアルを食べています。

 

皿にぶちまけて、牛乳をかければ出来上がりなのも嬉しいところ。

オススメはフルーツグラノーラです。

或いは、業務用スーパー等に売ってある、お徳用のオートミールかな、と。

http://www17.big.or.jp/~father/meal/aware/oatmeal/quaker.jpg

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また、乳製品に耐性が無い方は、アカディという乳糖を分解してある牛乳や、飲むヨーグルトで代用できます。

 

調理から完食まで、調子が良ければ5分ほど。

色々とオススメな一品です。

 

本気で時間が無い時。

 

荒業ですが、プロテインをお湯に溶いて飲めば、もうそれで朝食です。

お腹は直ぐに空いてしまうものの、朝ごはんを抜いたという背徳感は薄れるので、心には優しいメニューですね。

 

逆に時間がある時。

 

僕がよく作るのは、適当にフライパンを熱して、卵とベーコンをごま油で炒めたものです。

両方とも体づくりに良いと言われ、かつ調理時間も少なくて済みます。

 

テフロン加工のフライパンを使えば、洗い物が楽なのも嬉しいです。

 

参考資料・過去に朝食に取り入れて割と続いたもの。

 

僕はずぼらですが、好奇心が強い性格でもあるようで。

色々なものを取り入れては、次々と廃止していきました。

 

薬局に売ってある、大量のウエハース

(飽きる)

 

ミニドーナツ

(飽きる)

 

ミックスビーンズ

(喉が渇く)

 

ウィダー

(コストがかかる)

 

ホットケーキ(自作)

(めんどくさい)

 

ヨーグルト

(すぐ無くなる)

 

バナナ

(ゴミが出る)

 

魚肉ソーセージ

(あけるのが手間)

 

とまぁ、みみっちい理由でストップしたのばかり・・・。

参考にして頂ければ幸いです。

 

終わりに。

 

どうにも体がだるい時。

頭が働かないとき。

 

脳に栄養を渡らせるための朝食は、非常に有益なものとなるハズです。

 

過去にこちらの記事で紹介したコレ

 

pochihiko-inunosuke.hatenablog.jp

 

も併せて、日頃朝食を食べない人も、ライフスタイルに積極的に取り入れてみては如何でしょうか?

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