毎日、プラスイチ。

毎日ちょっとずつで良いから成長できる。そんな術をまとめます。

健康診断に行ってきた。良かった点悪かった点を、原因添えて考察する。

 

人間ドックほど本格的ではない簡易的なものだが、健康診断に行ってきた。

 

尿検査や血液検査はその場で結果が出ないものの、その他数値だけのものはサクッと知ることができた。

 

今日は手短に、それらの良かった点悪かった点を、つらつらと振り返ってみようと思う。

 

皆様の日々の生活に取り入れていただいたり、反面教師にしていただいたり、形はどうあれご活用いただければ幸いだ。

 

ではいってみよう。

 

 

 

  

良かった点。

 

体重減、腹回りのスリム化。

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ちょっと前にリーンゲインズに取り組んだ恩恵か、GWに不摂生したにも関わらず健康的にダイエットができていた

 

具体的には昨年と比べて、

 

体重:-1.8kg,

 

腹回り:-4cm

 

という結果であった。

 

僕は元来どちらかといえばやせ型なのだが、そこからさらに腹部がスリムになったのはとても嬉しい。

 

劇的というより健康的にスリム化したいのなら、やはりプチ断食が最高では?と感じる結果であった。

 

悪かった点。

 

身長低下。

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 誤差だと信じたい。信じたくて仕方ない。

 

もうちょいで170㎝確定のところから、何と2mm身長が低下していた!

 

骨年齢が高くなるとこれは起こり得る現象というが・・骨がじいちゃんとかちょっと勘弁。

 

そこで色々と調べてみると、テストステロンなるものが低下すると、身長が縮む!という話が出てきた。

dime.jp

 

ただ、これが減少する原因もストレスだの加齢だのでネガティブなものが多い

 

確かに、リーンゲインズ実施時は、喰いたくても我慢するストレスにさいなまれたけれども、だ。

 

・・・とりあえず筋トレなどでこの数値は高まるらしいので、トレーニング量を増やすなどで対応してみる予定。

 

テストステロン値減少が原因とはまだ分からないが、確かにもともと無い性欲が0になっている気もするので、結構現実味を帯びている。

 

こちらは少し様子を見よう。

 

昨年度から据え置き。

 

聴覚。

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聴覚は例年と変わらず異常なし。特に聞こえづらいとかもないので一安心。

 

肺。

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 喫煙者なので少しひやひやしていたが、特にヤバい影も見つからなかったようで一安心。

 

今夏を目途に禁煙しようと考えているので、少しくらい悪くてもいいやと思ってたが。

 

心電図。

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相変わらず異常なし。21歳の時に一瞬『洞性不整脈』と診断されて病院に行くハメになったものの、そこからは特に問題ないままっぽい。

 

(※上記のも後々問題なしと発覚)

 

残りの項目で、ちょっと怖いもの。

 

尿酸値。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ac/Fluorescent_uric_acid.JPG/250px-Fluorescent_uric_acid.JPG

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ac/Fluorescent_uric_acid.JPG/250px-Fluorescent_uric_acid.JPG

 

怖いというか、もう覚悟ができている。どうせ高いのだろうと。

 

こないだも『あ、もう少し痛くなったらヤバい』という段階まで行ったので、どうにか上手く付き合わなければならない。

 

γ-GTP

http://www.newton-doctor.com/kensa/images/01.jpg

http://www.newton-doctor.com/kensa/kensa01.html

 

聞きなれない項目だが、これはつまり『高ければ高いほど肝機能が低下しているサイン』らしい。

 

昨年度は30ちょいだったので安心していたが、今年はハッキリ酒量が増えたので怖い項目である。

 

尚、100を超えるともう当面酒を飲んだらダメだという。(いわゆる肝臓がフォアグラ状態)

 

終わりに。

 

脱不摂生を目標に掲げていることからうっすら分かるが、僕もまだまだ不摂生野郎である。

 

健康診断はいわば日々の生活の通信簿であり、真摯に受け止めなければならない数値たちである。

 

ひっくるめれば僕は体重が減った以外は、据え置きかむしろ悪化という微妙な状態である。

 

これからも色々な健康法を試していかねばならなさそうだ。

 

そしてそこで得た知見はここでシェアしていこうと思う。ということで僕の反省もとい備忘録はここまでとする。