厨二的鍛錬日記

憧れの技。動作。失った輝き。そういうのを叶え取り戻す術(=トレーニング)を求めて。

お酒大好き人間が少しずつ減酒出来つつあるので、その軌跡をまとめてみる。

自分で言うのもなんだが、お酒が大好きである。(厳密には味ではなくあの浮遊感)

 

20代前半は日本酒にハマって、週5で熱燗をすすっていたくらいである。雁木・夕凪が美味しかったなー。

 

そこからしばらくはストロングゼロと氷結を計800ml飲むのがお決まりの形になった。二日酔いになるかならないかは博打。

 

友達に言わせればアル中なのだとか。ホンモノに比べればカスかもしれないが、まぁそれはそれで

 

でだ。最近こういう己の酒癖を治したいと、強く願うようになっている。

 

理由は、飲酒で得られる幸福度が、翌日訪れるデメリットを確実に下回るようになったためだ。

 

ダルすぎる寝起き。ユルくなるお腹。ついでに財布から羽がついて飛んでいくカネ。

 

それらの副作用に、得られるモノが釣り合ってない。そう思ったためだ。

 

だが、習慣に近い『飲酒』を改善するのは、全く楽ではない。誘惑に負けることもしばしばである。

 

―とはいえ、最近は目に見えて『酒量』を減らすことに成功している。『断酒』はまだまだ長いのだが、成果としてはあるという具合である。

 

ということで今日は『脱不摂生』という観点から、僕が減酒に成功できつつある軌跡をまとめてみる。

 

 

  

まずやったこと。

 

とりあえず取り組むにあたり、『断酒に成功した人の体験談』と、『飲酒によるデメリット』をまとめたものを読み漁った。

 

『自分が今から取り組むことには大いなる価値があるのだ!』というのと、『酒は実はやばいんだな・・』というのを学ぶためである。

 

『いっちょやるか』というマインドセットをするにおいて、非常に役に立った。

 

とりあえず、面白かったそれを以下に紹介しておく。

blolabo.biz

 

www.mag2.com

 

だが、心構えだけで何とかなるほど甘い話ではないわけで。具体的な施策がないと、結局は前に進まない

 

ここまでだと、『あの山に登るぞ!』とだけ決めた状態に似ている。登り方はまた別問題だ。

 

だから次に、心理学的なテクニックとか、そういうものを調べて実践してみた。以下、効果があったもののみ列挙する。

 

具体的な方法について。

 

If-thenプランニング

 

こちらのサイトに詳しい。

yuchrszk.blogspot.com

 

超乱暴に言えば、『もし~したくなったら、○○を代わりにする』というルールを作っておくといった具合だ。

 

自分が酒を飲みたくなる場面を想像すると、大体以下のどれかになると気付いた。

 

・昼寝し過ぎて眠くない時

・とても嬉しいことや辛いことがあった時

・寂しい時

 

 

こういう場面になると、僕に飲酒欲が湧いてくるようになる。ということで、僕は以下の代替案を用意した。

 

①お腹いっぱい食べる

 

別に制限しているワケではないが、飲酒欲が湧いている状態においては、『カロリーの上限を撤廃』すると決めた。

 

個人的には、かなり効果が高い。どうやら僕の欲は、満腹感で打ち消せるようだ。

 

飲食店でガツガツ食うと値が張るが、自炊すればその辺は抑えられる。参考にしてほしい。

 

②誰かと遊ぶ

 

基本、満ち足りない何かを補うというのが、僕が酒に求めるものだ。

 

寂しさを紛らわすのであれば、誰かと遊ぶのも結構効果的だ。ビリヤードとか食事とかを共にするのは、やはり楽しい。

 

飲酒欲と言う泥沼にハマらないツールとして、結構心強いと感じている。

 

③(飲んでしまったら)アフターケアを綿密に行う

 

今度は飲んじゃった場合について。飲んでしまった手前、その後のケアをしっかりする必要がある。

 

まず、寝る前に大量に水を飲んでおく。これだけで二日酔いやダルさの対策に繋がる。

 

また、起きてからは、胃や腸に優しいものを摂るようにしている。例えば、ヨーグルトとか、食物繊維がたっぷりの食材とかだ。

 

―この辺のプランニングをしておくと、ある程度自分の欲が制御できるようになったのを実感している。

 

是非とも試してみてほしい。

 

チートデイ

 

今のところ、僕には減酒が精いっぱいだ。完全に断とうと考えると、逆にタガが外れてしまう。

 

まあ、断酒までするつもりはあまりないのが本音なのだが。

 

だから、週に1日、自分に『全てを許す日』を設定している。2連休の前日とか、その辺だ。

 

その日は、ジャンキーなものを食うことも、ピザを頼むことも、飲酒することも自分に許す。

 

その代わり、それ以外の日は摂生に努めるのだ。

 

『飲んじゃダメな日』を設定するより、『飲んでイイ日』を設定する方が、心理的にはとてもラクだ。

 

週に一回くらいは自分に優しいくらいで丁度良いと思うのだが、如何だろうか。

 

減酒をして思うこと。

 

最後は、僕自身が体感として『うわー効果あったわー』と思っているものを列挙する。

 

①お通じが良くなる

 

いきなり汚い話だが、僕はお腹がとても緩い。昔っから下痢がちで、おまけに大腸憩室炎になったこともある。

 

そんな僕だが、酒を減らしてからというもの、すこぶる排便の調子が良い。誇張なしに、これはマジだ。

 

ただ、酒を飲むとまた下痢がちになり、3日くらい酒を抜くと、また調子が良くなる・・の繰り返しだ。

 

アルコールが消化器官に与える影響は、思っているより大きいらしい。

 

②寝起きが良くなる

 

最近、目覚ましが鳴る前に目が覚める。低血圧だからか寝起きが重いのに変わりはないが、酒を飲んだ日に比べると格段に目覚めが良い。

 

おかげで、読書に充てる時間を作れたり、トレーニングに時間を割けたりと、恩恵が多くて嬉しくてたまらない。

 

『時間が無い!』とお悩みであれば、まずは何か習慣になっているものを止めてみよう。それだけで結構時間が溢れ出てくる。

 

③お金が減らなくなった

 

昔、家にある酒の空き缶や空き瓶の数を数えて、使った額を計算してみたことがある。

 

ざっくり言うが、どう考えても1万円は下らない。さらに別で飲み会とかもしているので、出費額を把握すると血の気が引く。

 

酒を抜けば、当たり前だがそのコスト全てを節約することができる。となれば、万単位で自由な金が増えるという話だ。

 

物欲こそそこまでないが、無駄な出費は減らすに越したことは無い。家計がカツカツなドリンカーは、まずはここを削るべきではなかろうか。

 

終わりに。

 

最終目標はもちろん『断酒』・・といいたいのだが、0にする必要を感じていない手前、どこまで減酒を突き詰めるかが僕の目指す先である。

 

当面の目標は、『飲酒を週1ペースにまで減らす』ことであり、次の段階として『宅飲みをしない』のを考えている。

 

一応理想を述べると、『飲み会以外飲まない。そして飲み会でもほろ酔いで留める』というのがそれだ。

 

先は長いが、恩恵を考えると、取り組む価値は大ありである。

 

また良い報告ができればと思う。以上である。

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