『体力』とはアバウトだ。
HPなのか?スタミナなのか?それとも生来の頑強さなのか?そこは人によって、或いは定義によって変わるのだろうけれど。
そんな僕自身の『体力』はどうなのだろうか。
おそらく、水準的には相当低いのではと考えている。理由は、体感として色々とかなりしんどくなってきているからだ。
例えば、僕のメイン職場は三階にある。そこまでは階段で移動するのだが、実のところ最近猛烈にしんどくなってきている。
また、一週間仕事をしていると、休日まできちんと疲れが蓄積し続けてくる。休みの前の日はとても起きるのがダルい。
筋肉量ばかりにこだわり過ぎて、体力をないがしろにした結果・・・。僕の身体は、相当燃費が悪いに違いない。
また、ウェイトを使ったトレーニングを繰り返し過ぎて、どうにも筋疲労が蓄積しているという感じもある。
休養・栄養・トレーニングのバランスが、休養の面で崩れている気がする。
これは良くない。
ということでここからざっくり2週間くらいをかけて、僕は『コンディションを整える』ため、そして『体力を向上させる』ため、別のメニューを計画立てようと思っている。
今日は参考になればいいなと思い、その紹介をしようと思う。
三種類のメニューを考える。
体力をつける!というワードで色々調べると、やはり『有酸素運動』というキーワードが出てくる。
英語だと『cardio workout』と言い、結局心肺機能の向上という意味である。
つまり、『体力をつける』≒『有酸素運動を取り入れる』という認識はあながちずれていないのではと思う。
となれば、どういった有酸素運動をすれば良いのか?
更に色々と調べていると、大きく分けて以下の三種類に分類できるという。
・軽い負荷
→40分程度の散歩、20分程度のバイクなど
・中程度の負荷
→20分程度のジョギング、縄跳びなど
・HIIT
→40秒の全力運動と20秒の軽負荷運動を繰り返す(ダッシュ→ジョギング)など
一日にこれら全てをやったら多分冗談抜きで死ぬので、これを順繰りに日を分けて行うのが良さそうだ。
ということで、僕は以下のルーティンに決めた。
1日目 軽負荷
2日目 中負荷
3日目 HIIT
4日目 休養日
(以下繰り返し)
夏に向けてもう少し体脂肪を絞りたいし、ちょうどいい。大枠は決まった。
筋トレの方は、軽めの全身運動でカバーしようと思う。多少筋肉が減っても、それは致し方なし。
内容は割と決まった。でも、もう少し詰める必要がある。それは、『休養』。以下、それを考察する。
『休養』をタダシク取るためには?
本当は毎晩風呂に入りたいのだが、水道代や手間を考えるとしり込みする。
となれば、ストレッチやマッサージなどを取り入れるほうが、色々と健全だろう。
ということで効果ありげなマッサージを調べていると、こんな連載記事が見つかった。
『腸つぶし』とだけ聞いたら中世の拷問みたいだが、実際はれっきとした効果の高いそれなのだという。試さない手はない。
柔軟体操も、今まで野球部だった頃とかにやっていた素養があるため、その習慣を復活させようかなと思う。
睡眠前に10分程度の癒しの時間を確保する。響きもまた健全だ。
また、僕は睡眠に難があるタイプだ。となれば、たっぷりと睡眠時間を確保することで、しばらくはカバーする必要がある。
朝の日課や夜の仕事量を整理整頓・圧縮すると、何だかんだで8時間は睡眠時間が取れると分かった。
ストレッチ・マッサージ・長い睡眠。
これらもコンディションを整えるため、心がけてみようと思う。
まとめ。
ということで、僕のルーティンは決まった。
・筋トレは軽めの全身運動にチェンジ。(腹筋は除く)
・軽負荷→中負荷→HIITの順で有酸素を取り入れる。
・睡眠時間を確保。マッサージも導入。
これで2週間続けてみて、どうだろうかと考察してみる予定だ。
尚、現状のステータスは身長170㎝の体重65.8㎏である。
これがどう変動するのか?楽しみでも不安でもある。
ごゆるりと観察していただければと思う。
ということで今日はここまでとしておく。
頑張ろう。俺。