2018年になった。
実は8日くらい風邪を引いており、その間トレーニングは完全休養している。
最近少し腹筋が緩くなったのを感じており、危機感も募る。
そんな僕だが、最近あることに気付いた。
それは、明確な目標を一切据えていないこと。
例えば、握力60㎏とかそういうのは、達成しているかどうか、またどのくらい離れているかが明確でわかりやすい。
そういった指標がないということは、そういうことなのだろう。
何となく時間があるので、今日は僕の理想像をキッチリ固めて、逃げられないようにここに公表しておこうと思う。
好きなキャラから逆算だ!
僕がウェイトトレーニングを始めたのは中2の頃なのだが、その理由は2つある。
1つは、当時やっていた野球での成績を上げたいから。
もう1つは、当時ハマっていた格闘ゲームのキャラを心底かっこいいと思ったから。
片方は厨二病フルマックスで恥ずかしいが、嘘ではない。
それがきっかけなのだが、最近は少し変わった。
いわゆるわかりやすいマッチョには、実はそんなに憧れがない。
僕が心惹かれて仕方ないタイプは、『見た目は一般ビジネスマン風、或いは謙虚な青年なのに、その実はバッキバキに割れたボクサー体形』というものだ。
つまりギャップがすさまじいということか。
なんか、厨二病、悪化してないか?
となれば、ここを最たる目標に据えれば、僕のモチベーションは結構高いまま維持できるのではなかろうか。
いわゆる理念のようなものは見えた。もっと具体的に落としていこう。
サイズよりも体脂肪率。
ということで、北斗の拳みたいなガチガチの体形を目指す方法は除外する。
そういうのは僕が目指す像に合わないからだ。
しかし、筋量はさておき、筋力はしっかり高めておきたいところ。
となれば、具体的な目標ウェイトを定め、進捗を確認しつつ、でも摂取カロリーは適切な水準を超えないように管理。有酸素運動も取り入れて、機能面も高めていく。
ということに落ち着きそうだ。
そういうのを考えていると、特に肩と背中を重視した方が、それっぽくなるのでは?という仮説も生まれた。
おお、根幹が決まれば仔細が容易く決まると本で読んだが、それは本当だった。
まとめ。
僕の目標は、『見た目は一般ビジネスマン風、或いは謙虚な青年なのに、その実はバッキバキに割れたボクサー体形』であり、そのためにこの年は『具体的な目標ウェイトを定め、進捗を確認しつつ、でも摂取カロリーは適切な水準を超えないように管理。有酸素運動も取り入れて、機能面も高めていく。』ことを意識する。
・・ということになった。
必然的に、これからの記事はこういうのがテーマになっていくこととなる。
たまに厨二全開の何かを書いて、盛り上がればいいな。
そういえばこのブログも、実は100記事が迫ってきている。
最近は何を記事にしようかネタ切れ感が実はあったのだが、今日で既にアイデアが数個閃いている。
今年で本格的にアラサーに突っ込む。仕事のキャリア的には、2018年が分水嶺という年という噂を聞いた。
なんだかんだでメモリアルな年にならんことを、願ってやまない。
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