強い漢の象徴。逞しく盛り上がった上腕二頭筋。
しかし、ここのパーツを成長させるのは案外難しく、僕自身実は頭打ちな面がある。
カールする動作ばっかりなので、トレそのものに飽きてしまうというのも大きい。
ということで結構鍛え方だとか何とかに呻吟していた昨今だったわけだが、最近結構腕に効く方法を発見した。
今もまだ、両腕のそれが痛くてしんどい。
それがこの動画である。
簡単に言うと、上腕二頭筋をより成長させるためのコツについてが纏められている。
勿論情報は全部英語なのだけれども・・。
今日はそれの要約を、備忘録代わりにつらつらと纏める。
鍵はウェイトではない、そうで。
鍵は「いかに筋肉が緊張した状態を維持するか」らしい。
あまりウェイトの重さは関係ないそうだ。(とかいいつつ約20kgのウェイトでダンベルカールをしている動画もあったので説得力があんまないのだが)
つまるところ、レップを刻む場面において、脱力する時間が少ないほど良いそうだ。
で、オススメのルーティンとして挙げられていたのが以下のそれ。
スリーウェイ・バーベルカール
(フルモーションで7,フルモーションの上半分で7、フルモーションの下半分で7の合計21レップを行う)
↓
(ベンチが無くても、上手いこと後傾姿勢を取って柱か何かにもたれかかれば、近い体勢は取れる)
↓
チンニング(順手、親指がこちらを向く握り方)
(2秒で身体を上げ、頂点で1秒キープ、3秒かけて身体を下ろす・・を限界まで)
をコンパウンドセットで3周。これが推奨されていた。
コンパウンドセットとは、乱暴に言えば上記3つのトレを休息なしで連続してこなし、それを大きな1セットとするもの、である。
実践してみた身としては、確かにウェイトは変えていないのに疲労度が段違いであった。
だからか分からないが、まだ筋肉痛が治っていないのかもしれない。
現状、週2でやるにはまだ回復が間に合っていないので、いままでのルーティンと交互に実施している状態だ。
ただ、こちらに完全シフトが出来れば今以上に成長が引きだせると感じる。
記事は書きたいが現状ネタが枯渇している。
間に合わせ感が半端ないが、取り急ぎということで。
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