ついに、片手腕立て伏せを習得した!
いきなりなんだお前という話なので、経緯から軽く説明。以前、こういう記事を書いた。
pochihiko-inunosuke.hatenablog.jp
一途な僕は、これを習得するために、実はこっそりコツコツとトレーニングを継続していたのだ。
一ヶ月以上の練習の果て、先日ついにこれができた!まぁ、1レップだけなんだけど・・・。
しかし、出来るようになった事実は大いに励みとなる。ということでその軌跡を述べていく。
段階を踏もう。休息を取ろう。
僕がやったことは、動作を段階的に難しくすることと、休息期間を長くとること。
この2つである。
日頃週5~6で1回30分が,僕のトレ頻度の目安である。(2019年6月現在は、週2回にまで減らしているけど)
だから胸の日は週に2回程度であり、これが適量だと僕は感じた。実のところ、毎日トレーニングをすると、腹筋と脚以外のパーツは筋肉が減るとされている。
気合根性のトレーニング論は、人並み外れた超回復力を持つ人間のみの特権だ。一般人の僕たちがそれに無理やりついていく必要はナシ。
では、具体的な方法について書いていこう。
ステップ1 壁立て伏せ
壁に手をつき、脚を壁から離し、壁に向かって片手腕立て伏せをするイメージである。
5レップ×3セットで僕は行った。(もちろん、各腕それぞれである)
脚を壁から離せば離すほど、動作は難しくなる。自分に合わせて調整しよう。
コツは、姿勢。身体が一本の線になるように強く意識しよう。
ステップ2 片手膝立て伏せ
片手腕立て伏せを、両膝をついて行うというもの。
これは、4レップ×2で丁度良い。
コツはなるべく体をおろすこと。膝立て伏せが楽に感じられるようになったら、片手腕立て伏せ習得は近い。
ステップ3 片手腕伏せ
名前に注目。もう一息の筋力を付けるため、伏せの動作で筋肉を刺激しよう。
①片手腕立て伏せの体勢を取り、ゆっくりと身体をおろす。
②身体を上げる時は両手で。これで1レップ。
これを2レップ×2で行った。大抵ここまでで胸筋はメタメタである。
まとめと軌跡。
まとめると、僕の胸のメニューはここ最近以下の通り。
壁立て伏せ 5レップ×3セット
膝立て伏せ 4レップ×2
片手腕伏せ 2レップ×2
で、
片手腕立て伏せ 1レップ×1
となる。
上記のサイクルを1ヶ月ほど繰り返し、膝立て伏せが楽になり、片手腕伏せの際に、「持ちあがるぞ?」という実感が湧いた頃が出来る直前の感覚であった。
人前で披露する場はなかなかないのだが、出来たら超かっこいいじゃん。そのモチベーションだけで僕は習得したのだが、どうだろうか。
ということで今日はここまで。
これからも鍛錬は続けるが、次はとりあえず5レップくらいを目標に頑張ることにする。
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