片手腕立て伏せ。
自重で出来るトレーニングの中でも相当難易度が高い種目です。
ただ、だからこそ出来たら「カッコイイ!(厨二シンキングで)」というイメージがある方もおられるのではないでしょうか?
しかし、片手腕立て伏せとは、胸の筋力は勿論のこと、腕力全般、体幹の強さも要求される、至難の技。
どうやってそこまで辿りつけば良いのか?
今日はその参考となる方法をご紹介します!
段々筋力を高めていこう。
こちらの動画が参考になります。
筋量の増加やボディビルというよりも、体幹を中心とする筋力及び柔軟性の向上、また格闘技に通じる動作を紹介しているチャンネルです。
大半は簡単な動作ですが、ときたま真似が不可能な動作もあり、色々と刺激になります。(片手逆立ちなど)
さて、動画に話を戻すと、以下のステップで、段階的に筋力を高めていくのが効果的とのこと。
では、ご紹介です。
①インクライン片手腕立て伏せ
ベンチ、ソファ、ベッドなどを用い、身体を斜めにして片手腕立て伏せを行うというものです。
通常の腕立て伏せ動作の、手を置くところに台を置くイメージです。
床で行う時よりもやや負荷が少なく、とはいっても十分キツイ動作なので、まずはこのエクササイズで筋力を強化しましょう。
②ネガティブ片手腕立て伏せ
思考的に後ろを向きながら動作をするワケではありません。
片手腕立て伏せの体勢で、出来る限りゆっくり身体をおろしていき、胴体を持ち上げる時は両手というエクササイズです。
左右で合計6~8レップでも、相当追い込まれます。尚、僕は現状ここで止まっています。
③開脚片手腕立て伏せ
上記の動作での強化が終わったら、いよいよ本格的に習得へ動いていきます。
通常の腕立て伏せ通りに足を閉じてしまうと、動作の難易度は跳ね上がります。
しかし、脚を十分に開き、かつ自分が一番楽な位置に手を置けば、少しだけ難易度を引き下げられます。
ここでレップをこなせれば、あとはもうすぐそこです!
動画の後半は・・・。
動画の後半は、まさに発展版。
指を2本だけついての片手腕立て伏せや、手を置く位置を前方にしたそれなど・・。
もはやこれが出来たらそれだけでスクールカーストの頂点に立てそうな種目が目白押しです。
しかし、焦らず一歩ずつが大事。
僕も、現状で腐らず、体得するまで頑張ります!
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