ゲームのキャラクターって、非常に理想的とされる肉体をしていますよね。
例えば国産ゲーだと、鉄拳とか、龍が如くとか、それこそ挙げればキリがないほど例はあります。
まぁ、こうでもしないとゲームとして映えないという面もあるのでしょうが・・・。
ただ、これはあくまでもフィクションの話。
現実問題、人間が目指せる身体なのかと言われれば、とても無理な気がしてきます。
しかし!
ボディビル大会の世界最高峰、Mrオリンピアの優勝選手はこんなに巨大な身体をしています。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201109/20/56/e0199956_1526992.jpg
また、ゲームキャラそのもののような肉体をしたモデルさんもいます。
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/b3/7b/b4/b37bb43590a418c3b86b8e763139093a.jpg
ということで、実際問題人間が目指すことなど不可能!という訳ではなさそうです。
では、どうすればいいのでしょうか?
今日は、割と真面目にそれについて考察していきたいと思います。
筋量を付けよう!
色々なキャラを見てまず思うのは、
・サイズが大きい(かといってMrオリンピア選手ほどではない)
・ディテールがハッキリとしている
・均整が完璧にとれている(シンメトリー)
・削ぎ落とされまくった体脂肪(シックスパックは標準装備)
という4点になるのでは、と。
となれば、まず一番にすべきことは、とにかく体のサイズを大きくすることになってくるのかな、と思います。
目標となるウェイトの重さ。
次に、ゲームキャラみたいな身体をしてる人達のワークアウトを参考に、大体このくらいのウェイトが要るくね?という指標を作ってみました。
ただこれは、あくまで僕個人の主観による指標ですので、ご了承ください。
バーベルカール 5~60kg
※ダンベルカールなら 20kg以上
ライイング・トライセップスプッシュアップ 50kg
※片手なら20kg以上
前腕
握力 6~70kg以上
肩
ショルダープレス 60kg
胸
ベンチプレス 80kg~100kg
腹筋
トゥズ・トゥ・バー 15レップ
マシーンクランチ(10kg程度) 100レップ
脚
スクワット 150kg
背中
ラットプルダウン 50㎏以上
バーベルロウ 80kg以上
極めて長い道のりに見えますが、大体の指標はこのくらいです。尚、細かい動作などは、別途記事に纏めようと思います。
特に大事な部位
次に、特にどこを大きくすればそれっぽく見えるのかを考えてみました。
僕なりの結論を言うと、胸筋・腹筋・上腕三頭筋・広背筋下部になると思います。
理由は、大きな筋肉であるが故、目を引くからです。
勿論肩や上腕二頭筋などをないがしろにして良いというわけではありませんが、優先順位的には上の三つになるのかなと。
ゲームキャラを見てても、上記の筋肉はめちゃくちゃ発達していることがほとんどです。
なので、特にこれらの部位はしばらく「サイズアップ」に重きをおくべきだと言えます。
他に言いたいことつらつら
主人公的な思考法など、まだまだ要素はありますが・・・。
このブログのテーマの範疇からあぶれているので、そこは割愛致します。
次は、より具体的な方法(メニューや食事など)について書いていこうかなと。
勿論、自分で実践してみてからの報告になるのですが・・。
ということで長い長い充電期間を経てこの記事ですいませんが、今日はここまでです!
ご拝読ありがとうございました!
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